2010年9月19日日曜日

Adobe TVでおべんきょ。4:グラフィックスの描画(flash CS4)

今日のAdobe TV。

グラフィックスの描画(flash CS4)

flashでのオブジェクトの描画について。

  • 矩形ツールと楕円ツールは、shiftキーを押しながらドラッグすると正方形や円を描画できますよ。
  • 多角形ツールは好きに角を増やしたり減らしたりできますよ。

そんな感じ。
今回も特に目新しい機能はないかと思いましたが、二つ、知らなかったことがありました。

1.線の太さの指定が、細かくなってる。


線ツールのプロパティパネルを見ると、小数点2位までの指定ができるようになってる。
この間まで使っていたflash8では、たしか整数しか指定できなかったと思う。
CS3は使ったことがないので知りませんが、CS4から指定できるようになったのでしょうか。


2、図形描画ツールを選択した状態で、alt押しながら画面をクリックすると、数値入力でその場所に図形を描画できる。




これは初めて知りました。ピクセルを指定できるのは良いですね。

任意の大きさの図形を描画したいとき、今まではとりあえず適当に描画してからプロパティパネルで値を入力して揃えたりしていたので、これは助かるというか、もっと早く知っておけばよかった。

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