それでもしやと思って確認したら、フレームレートも小数点2位まで入力できるようになってました。
ついにflashで29.97とかが指定できるわけですね。
これもCS4からの機能なのかCS5からなのかはわかりませんが、ちょっと感動しました。
flash8からアップグレードなので、ソフトの進化ぶりに浦島太郎状態です。ActionScriptも2しか使ったことないし。AS3も勉強しなくちゃなあああああ。
しかし値段が値段だけに、毎回アップグレードを追いかけることなんてできません。
今回のアップグレードだって割引対象ギリギリだったし…。
今日のAdobe TV。
●モーションエディタ(flash CS4)
モーションエディタパネルのものすごく簡素な説明。
すべてのトゥイーンプロパティ、プロパティキーフレームを参照できるのだそう。
これによってモーションのより細かい設定ができる。
キーフレームのポイントを動かすことで、モーションの開始位置と停止位置のY軸を揃えたりということが容易になりますね。プロパティパネルを見る機会が減りそう。
しかし、ちょっといじってみたのですがこのエディタ、CS4からの新しいモーショントゥイーンに慣れていないと、かなり苦労するかも。
私などは今だ旧モーショントゥイーンの方が断然使いやすくて、ついつい旧モーショントゥイーンばかり使ってしまうのですが、早く新しいモーションの作成に慣れた方が良い気がしてきました。
「こうかな?」と憶測しながらポイントを動かしても、なかなか思った通りの結果にならない…。
ちなみにALTCtrlを押しながらグラフ上をクリックすると、ポイントを増やしたり減らしたりできます。
当然のことながら、ポイントを増やすとタイムライン上にキーフレームが追加されます。
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