2010年9月20日月曜日

Adobe TVでおべんきょ。6:トゥイーンスパンの操作(flash CS4)

今日のAdobe TV。

トゥイーンスパンの操作(flash CS4)

新らしいモーショントゥイーンの簡単な使い方。
これからもflashを使い続けるなら、しっかりマスターしておきたい新モーション。
慣れてるからっていつまでも旧モーション使ってて、次のバージョンアップで機能自体が消えて泣きを見る、なんてことにはなりたくないのです。


  • トゥイーンスパンとは、トゥイーンが設定されたタイムライン内のフレームのグループを指す

モーションを設定すると、その箇所がタイムライン上で水色になりますが、その部分のことを指すようです。(たぶん)

  • トゥイーンスパンは、オブジェクトとして扱える。
オブジェクトなので、コピーなどの複製が簡単。
タイムライン上でトゥイーンパスを選択して、右クリックでコピー、任意のタイムライン上でペーストできます。ALTを押しながらドラッグでもOKでした。

オブジェクトということは、トゥイーンスパンをライブラリに登録できたりするのかと、ライブラリパネルにドラッグしてみたらflashが停止してしまいました。ライブラリに登録することはできないようです…。

新モーションはモーションガイドと一体になってるというイメージでしょうか。
ガイドを変更すれば、それに合わせてオブジェクトがくっついてきてくれるので楽です。

やっぱり新モーションは便利かも。
ちなみにモーションガイドではなく、モーションパスと呼ぶそう。

0 件のコメント :

コメントを投稿