●インバースキネマティクス(flash CS4)
長くなるので記事を分けます。
インスタンスやシェイプに設定でき、簡単に動くモーションが作れる。
- インスタンスに設定する
- ボーンツールを選択し、
- インスタンスをクリック&次のインスタンスへ向かってボーンを引く。このとき一番初めにクリックしたインスタンスが親となる
- タイムラインにアーマチュアレイヤーが自動で作成される。アーマチュアレイヤーはインバースキネマティクス用のレイヤーで、通常のレイヤーと使える機能がちょっと違う。(たとえば、アマチュアレイヤーにはモーションエディタが使えない)
フレームを適当に伸ばしてボーンやボーンでつながったインスタンスを動かすだけで、そこにキーフレームがついかされ、モーションができる。
- 動く範囲を制御する
ボーンを選択ツールで選択すると、プロパティパネルで動く角度の範囲など、詳細を設定できる。
オーサリング時は、作成したモーションを通常のムービーとして書き出します。
実行時を選ぶと、SWF上でドラッグして動かせるようになります。
正直、どういう場面で実行時を選ぶのか想像できません。
有効な使い方を発見したら、追記したいと思います。
正直、どういう場面で実行時を選ぶのか想像できません。
有効な使い方を発見したら、追記したいと思います。
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