特にグラデーションがそのまま持っていけるようになったのは嬉しいことです。
しかしこの間作業中に、グラデーションの表示に不具合(?)を見つけたので、メモをかねて書いておきます。
『グラデーションのかかったオブジェクトを反転コピーで作成したイラレのデータは、
flashに移すとグラデーションも反転してしまう』
どういうことか説明します。例えば、何のつもりかよくわかりませんがこんなキャラクターの素材をイラレで作る場合。
上のキャラクターは左右対称ですから、
目を描くときはまず片目を作ってから、リフレクトツールで反転コピーしてもう片方の目を作るのが一般的ではないかと思います。
目を描くときはまず片目を作ってから、リフレクトツールで反転コピーしてもう片方の目を作るのが一般的ではないかと思います。
するとなんということでしょう…
反転コピーした方の目のグラデーションが、逆さまになっています…。
ちなみにビットマップとして読み込んだときは大丈夫でした。当たり前ですが。
が、ベクターデータで扱いたいからイラレで素材を作っているわけでありまして、ラスターにしちゃったら本末転倒だっていう…
現状では逆さまになったグラデーションをflash上で手動で直すしかないのかなあ、と。
CS6では修正されてることを祈ります。
回避方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、なにとぞご教授ください。ちなみにビットマップとして読み込んだときは大丈夫でした。当たり前ですが。
が、ベクターデータで扱いたいからイラレで素材を作っているわけでありまして、ラスターにしちゃったら本末転倒だっていう…
現状では逆さまになったグラデーションをflash上で手動で直すしかないのかなあ、と。
CS6では修正されてることを祈ります。
【2013.03.11追記】
CS6にバージョンアップしましたが、直っていませんでした…
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