2013年3月21日木曜日

BUFFALOディスプレイ増設用アダプタGX-DVI/(U2AI・U2B)によるブルースクリーン【win7、64bit環境】

先日新しいPCを買いました。
その際に実際に遭遇した現象です。
以前からこのBUFFALOのアダプタ(GX-DVI/U2B)を使ってモニタを2つ使ってました。
 ドライバをインストールし、専用のアダプタとUSBでモニタとPCを繋げるだけで簡単にマルチモニタにできます。

今回も新しいPCで使おうと思い、取っておいたユーティリティCDからドライバをインストールしアダプタをつなげると…
鮮やかな青一色!!

新品のPCにブルスク出されるとかなりショックです…。
いろいろと調べてみると、どうもユーティリティCDに問題があるようだということがわかりました。
また、今回はU2Bを使ってこの現象が起きましたが、どうもU2AIでも同じ現象が起こるようです。
同じ環境でも問題なく動いている人もいるようなので、使用PCと相性の良し悪しでもあるのでしょうか。

『64bit環境で古いユーティリティCDからGX-DVI/(U2AI・U2B)のドライバをインストールし、アダプタを繋げるとブルースクリーン後PCが落ちる』


【回避方法】

ユーティリティCDを使わず、BUFFALOのサイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールする。

【すでにブルースクリーンを出してしまった場合は】

復元ポイントからドライバをインストールする直前の状態にシステムを復元し、BUFFALOのサイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールする。

復元ポイントは、OSインストール済みのPCを電気屋で買った人なら何も弄っていなければ設定されていると思います。(たぶん)
[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[システムの復元]
から行けます。

この製品のドライバをインストールした後に、他のドライバなりをインストールしてしまった場合、システムの復元をするとそのドライバも当然消えますので注意してください。

復元ポイントを使わず、単に『古いドライバをアンインストール→サイトから最新版をインストール』だけでも良いのかもしれませんが…未検証です。



教訓:古いユーティリティCDには気をつけろ

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