2013年3月29日金曜日

【UTAU】 焔音レイ 【3頭身イラスト30】

コンピCDの作成が企画されています。
楽曲提供者・イラストレーター募集は今月末までということなので、興味のある方は急いでチェック↓
http://www52.atwiki.jp/reisancompi/
【2013/04/01追記】募集は終了しましたが、コンピCDの情報は引き続き上記のサイトで見ることができます。

名前焔音レイ(ホムラネレイ)
公式サイト焔音レイ 配布ページ
関連サイト-
その他ニコニコ大百科
このイラストを描くのに参考にした
公式イラスト・設定画など
公式サイト
音源紹介動画
(必ずしも最新ではない・
複数存在する可能性あり)

2013年3月21日木曜日

BUFFALOディスプレイ増設用アダプタGX-DVI/(U2AI・U2B)によるブルースクリーン【win7、64bit環境】

先日新しいPCを買いました。
その際に実際に遭遇した現象です。
以前からこのBUFFALOのアダプタ(GX-DVI/U2B)を使ってモニタを2つ使ってました。
 ドライバをインストールし、専用のアダプタとUSBでモニタとPCを繋げるだけで簡単にマルチモニタにできます。

今回も新しいPCで使おうと思い、取っておいたユーティリティCDからドライバをインストールしアダプタをつなげると…
鮮やかな青一色!!

新品のPCにブルスク出されるとかなりショックです…。
いろいろと調べてみると、どうもユーティリティCDに問題があるようだということがわかりました。
また、今回はU2Bを使ってこの現象が起きましたが、どうもU2AIでも同じ現象が起こるようです。
同じ環境でも問題なく動いている人もいるようなので、使用PCと相性の良し悪しでもあるのでしょうか。

『64bit環境で古いユーティリティCDからGX-DVI/(U2AI・U2B)のドライバをインストールし、アダプタを繋げるとブルースクリーン後PCが落ちる』


【回避方法】

ユーティリティCDを使わず、BUFFALOのサイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールする。

【すでにブルースクリーンを出してしまった場合は】

復元ポイントからドライバをインストールする直前の状態にシステムを復元し、BUFFALOのサイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールする。

復元ポイントは、OSインストール済みのPCを電気屋で買った人なら何も弄っていなければ設定されていると思います。(たぶん)
[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[システムの復元]
から行けます。

この製品のドライバをインストールした後に、他のドライバなりをインストールしてしまった場合、システムの復元をするとそのドライバも当然消えますので注意してください。

復元ポイントを使わず、単に『古いドライバをアンインストール→サイトから最新版をインストール』だけでも良いのかもしれませんが…未検証です。



教訓:古いユーティリティCDには気をつけろ

2013年3月11日月曜日

関節を動かすことを前提にした、動画用のキャラクター素材の作り方【GIMP編】


以前このブログでNive2の初心者講座を書きましたが、その第8回目の記事でキャラクターの関節を動かす方法を解説させていただきました。
そして先日、こういった素材を作る方法についてご質問を受けたため、今回は素材を作る手順を、PhotoShopとGIMPを使う場合でそれぞれに解説させていただこうと思います。
今回は、GIMPを使います。(PhotoShop編は前回投降しました
【対象】
GIMP2の基本操作ができる(普通に絵を描いて、保存ができる程度)人


まずはこちらをご覧ください。↓

女の子が手を振っているだけの簡単なアニメーションです。
今回はこちらをサンプルにして解説いたします。


【素材作成のポイント】

  • イラストの可動部分を決めて、レイヤーを分けて描く
  • 各レイヤーごとに透過PNGで素材を描きだす

このアニメーションは、左図のように可動部分を3つのパーツにわけて、背景が透明な3つの画像を組み合わせて動かしています。

TVアニメのように何枚も絵を描いてキャラクターを動かして見せるのはとても大変なことです。ですがこのように、絵の一部を動かしてあげるだけでも、ただの静止画と比べだいぶ「動いている」印象を出すことができます。

※ただし、このアニメーションの方法は大きな動きには向きません。 動作が大きければ大きいほど、不自然さが目立つようになります。

2013年3月7日木曜日

関節を動かすことを前提にした、動画用のキャラクター素材の作り方【Photoshop編】



以前このブログでNive2の初心者講座を書きましたが、その第8回目の記事でキャラクターの関節を動かす方法を解説させていただきました。
そして先日、こういった素材を作る方法についてご質問を受けたため、今回は素材を作る手順を、PhotoShopとGIMPを使う場合でそれぞれに解説させていただこうと思います。
今回は、PhotoShopを使います。(GIMPは次回)
【対象】
PhotoShopの基本操作ができる(普通に絵を描いて、保存ができる程度)人


まずはこちらをご覧ください。↓


女の子が手を振っているだけの簡単なアニメーションです。
今回はこちらをサンプルにして解説いたします。


【素材作成のポイント】

  • イラストの可動部分を決めて、レイヤーを分けて描く
  • 各レイヤーごとに透過PNGで素材を描きだす

このアニメーションは、左図のように可動部分を3つのパーツにわけて、背景が透明な3つの画像を組み合わせて動かしています。

TVアニメのように何枚も絵を描いてキャラクターを動かして見せるのはとても大変なことです。ですがこのように、絵の一部を動かしてあげるだけでも、ただの静止画と比べだいぶ「動いている」印象を出すことができます。

※ただし、このアニメーションの方法は大きな動きには向きません。 動作が大きければ大きいほど、不自然さが目立つようになります。