●インバースキネマティクス(flash CS4)
前回からの続き。
- シェイプに設定する
インバースキネマティクスは、シンボル化されたインスタンスだけでなく、シェイプにボーンを入れることができる。
※ただし、線に設定することはできない(線+塗りならOK)
ダイレクト選択ツールでシェイプのポイントを選択でき、ポイントを削除・追加・編集することができる。
また、バインドツールによって、ポイントとボーンを関連付けすることができる。
バインドツールでポイントをクリックすると、そのポイントに関係するボーンがハイライトされる。
(ハイライトされているボーンを動かすと、このポイントに影響する。)
Shiftを押しながらハイライトされていない骨を選択すると、ポイントに影響するボーンを追加できる。
Ctrlを押しながらハイライトされている骨を選択すると、ポイントに影響するボーンから除くことができる。
上記画像は1つのポイントに対して1つのボーンと1つのポイントに対して3つのボーンを割り当てた場合の、表示結果の違いを比べてみたもの。
「このポイントとこのボーンを結び付けたら、結果がこうなる」というような直感的な操作ができるようになるまでには、時間がかかりそうです…。
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